スキル

最終更新日: 2026年9月7日

スキルとは

仕事の進め方をまとめた手順書です。プリセットとしてMaison AI には既に234件の業務スキルが入っています。AIは依頼を受けると、その中から合う手順書を探して読み、書かれているやり方に沿って進めます。

設定は必要ありません。いつもどおりチャットで依頼するだけで、その仕事の進め方に沿った答えが返ってきます。「この観点も入れておいて」と毎回指示しなくても、押さえるべき点が抜けにくくなります。

スキルが使えるのは、AIチャットとAIエージェントのみです。それ以外の機能では読み込まれません。

01いつもどおり依頼する
ふつうに書くだけ

やり方の説明は不要です。やってほしいことをそのまま書きます。

例:「Amazonの商品ページを作りたい」
02AIが手順書を探す
合うものを読む

234件の中から、依頼に合う手順書をAIが探して読み込みます。

例:Amazonの商品登録の手順書
03その進め方で答える
観点が抜けにくい

手順書に書かれた順番・決まり・注意点をふまえた答えになります。

例:商品名や画像の決まりも押さえた案

※ お客様側での事前の設定・登録は不要です。

はじめから使える手順書234件
カテゴリ26の職種
使える機能AIチャット
AIエージェント
事前の設定不要
使える人ワークスペースのメンバー全員

どんな手順書が入っているか

職種ごとに分かれています。自分の担当業務のカテゴリを見てみてください。

カテゴリ 件数 カテゴリ 件数
CRM・ロイヤルティ 8 人事・労務 7
EC・D2C・デジタルマーケ 12 処方開発・研究開発 6
PR・プレス 6 卸・法人営業 6
SNS・LINE運用 19 店舗・販売・VMD 8
カスタマーサポート・VOC 10 撮影・動画・ビジュアル制作 7
クリエイティブ・アートディレクション 7 法務・知財 7
コンテンツ・クリエイティブ 7 物流・SCM 6
サステナビリティ・トレーサビリティ 6 生産・調達・品質保証 11
スタイリング提案 7 経営企画・市場インテリジェンス 6
デザイナー 13 経理・財務 7
データ/AI活用推進 8 美容部員・BA 6
マーチャンダイザー 11 薬事・表示規制 8
モール・ライブコマース運用 25 越境EC・海外展開・インバウンド 10

依頼するだけで、こう変わります

依頼の書き方は今までと同じです。手順書が読み込まれると、答えに入ってくる観点が変わります。

依頼の例 読み込まれる手順書カテゴリと手順書の例 答えに入ってくる観点
Amazonの商品ページを作りたい モール・ライブコマース運用
Amazon:ブランド登録・商品登録
商品名や画像の決まり、バリエーションの持たせ方、化粧品の制限
インスタの投稿案を出してほしい SNS・LINE運用
Instagram:投稿設計
リール・フィード・ストーリーズの使い分け、おすすめガイドライン
インフルエンサーに頼む投稿の文面 SNS・LINE運用
クリエイター/インフルエンサー起用と開示
PR表示、タイアップ投稿ラベル、ステマ規制
返品のルールを見直したい カスタマーサポート・VOC
返品・交換・キャンセルの業務フロー設計
返品特約、特定商取引法の表示、モールごとの条件
今シーズンの振り返りをまとめたい マーチャンダイザー
シーズン振り返り
消化率の見方、値入と粗利、次シーズンへの引き継ぎ

どのスキルが使われたか確認できます

読み込まれたスキルは、チャットの回答に表示されます。あわせて、回答の最後に「このスキルを適用しました」「読み込みましたが今回は使いませんでした」といった一文が付きます。何が根拠になったのかが分かります。

回答に表示されたスキル

使うスキルを自分で選ぶこともできます

チャットの入力欄にスキルのメニューがあります。ここから選ぶと、そのスキルを使うように指定できます。ふだんは選ばなくてかまいません。

チャット入力欄のスキルメニュー

💡 どんなときに読み込まれるか

手順書は、依頼の内容がその分野に関係しそうなときにAIが探して読みます。雑談や分野の違う依頼では読み込みません。この手順書で進めてほしいと決まっているときは、スキルメニューから選ぶか「このスキルを使って」と書き添えてください。

自社のやり方も追加できます

ここからは、もう一歩進んだ使い方です。自社の決まったやり方を手順書にして登録できます。登録すると、公式の手順書と同じように、依頼するだけで使われるようになります。

はじめから使える
公式スキル

Maison AI が用意した手順書です。設定は不要で、最初から使える状態になっています。

件数 234件(26カテゴリ)
自分たちで作る
ワークスペースのスキル

自社の決まりごとを手順書にします。作ったスキルは、同じワークスペースのメンバー全員が使えます。

向いていること 自社の書式・言い回し・チェック項目

作成の画面は、チャットのスキルメニューの「スキルを管理」から開きます。カスタマイズページの「スキル」タブが開きます。

  1. 名前を入れる — 何の手順書かがひと目で分かる名前にします。
  2. 説明を入れる — どんなときに使う手順書かを書きます。AIはこの説明を見て、使うかどうかを判断します。
  3. 手順を書く — 実際の進め方を書きます。見出しや箇条書き(Markdown記法)が使えます。「編集」「プレビュー」のタブで、書きながら仕上がりを確認できます。

スキルの作成フォーム

手順の書き方

AIが迷わず動けるように、次の点を意識すると効果が出やすくなります。

手順は番号で並べる 「1. 〜する」「2. 〜する」と順番を明記します。流れが決まっている仕事ほど効果が出ます。
説明文は具体的に書く 説明が具体的だと、AIがそのスキルを見つけやすくなります。「商品説明文を書くとき」のように場面を書きます。
出来上がりの形を指定する 項目名・文字数・書き方の決まりを書いておくと、毎回同じ形で仕上がります。
1つのスキルに1つの仕事 複数の業務を1つに詰め込まないほうが、狙ったときに使われます。

編集・削除ができる人

スキルは誰でも作れますが、書き換えと削除は限られた人だけができます。

操作 できる人
スキルを見る ワークスペースのメンバー全員
スキルを作る ワークスペースのメンバー全員
スキルを編集する・削除する 作成した本人、オーナー、管理者

他の人が作ったスキルは書き換えられません。担当者が変わったスキルの整理は、オーナーまたは管理者が行えます。

使わないスキルをオフにする

スキルの一覧では、1件ずつオン・オフを切り替えられます。この切り替えは自分のチャットだけに効きます。オフにしても、他のメンバーのチャットには影響しません。

一覧は、作成者や状態でしぼりこめます。並び替えもできます。しぼりこんだ結果をまとめてオン・オフすることもできます。

スキルの一覧とオン・オフの切り替え

💡 まとめて切り替えるときの注意

まとめてオン・オフする対象は、いま画面に出ている分だけではありません。しぼりこみに一致するすべてのスキルが対象になります。実行の前に件数の確認画面が出ます。