画像解析
概要
チャット画面上での画像解析ができます。これによりアップロードした画像の特徴などをAIが解析できるようになります。
具体的な用途は後半で「ユースケース」としてご紹介します。
使い方
- チャット画面でクリップアイコンから画像を選択します。

- 画像を選択後、分析を指示するテキストと共にに実行します。なお、同時に複数の画像を解析する事ができます。

注意事項
- 画像解析は、以下の拡張子に対応しています:PNG、JPG、JPEG、WebP、GIF。
- 画像のファイルサイズは20MBまでとなっています
ユースケース
画像解析の参考になりそうなユースケースを紹介します。
①画像を解析して商品紹介文を作成
画像の特徴を解析し、指示文で文章の長さなどを指定する事でAIが紹介文を書いています。
② 画像を解析して画像生成用プロンプト作成
画像解析から、画像をテキストで描写する事で、それを使って類似する画像を生成する事もできます。下記は、【構造】【形状】…のようにカテゴリーごとに分析するようにAIに指示しています。

画像生成結果
解析して出てきた特徴を[AIデザイン]にコピーして画像生成した結果が下記になります。バッグの構造や大きさなどがある程度似た状態で生成されます。

③手描きのメモ・図を解析
また手描きのメモや図を撮影して解析すれば、AIを使って文字起こしや図の分析を行う事が出来ます。
