スキルとは
仕事の進め方をまとめた手順書です。プリセットとしてMaison AI には既に234件の業務スキルが入っています。AIは依頼を受けると、その中から合う手順書を探して読み、書かれているやり方に沿って進めます。
設定は必要ありません。いつもどおりチャットで依頼するだけで、その仕事の進め方に沿った答えが返ってきます。「この観点も入れておいて」と毎回指示しなくても、押さえるべき点が抜けにくくなります。
スキルが使えるのは、AIチャットとAIエージェントのみです。それ以外の機能では読み込まれません。
やり方の説明は不要です。やってほしいことをそのまま書きます。
234件の中から、依頼に合う手順書をAIが探して読み込みます。
手順書に書かれた順番・決まり・注意点をふまえた答えになります。
※ お客様側での事前の設定・登録は不要です。
AIエージェント
どんな手順書が入っているか
職種ごとに分かれています。自分の担当業務のカテゴリを見てみてください。
| カテゴリ | 件数 | カテゴリ | 件数 |
|---|---|---|---|
| CRM・ロイヤルティ | 8 | 人事・労務 | 7 |
| EC・D2C・デジタルマーケ | 12 | 処方開発・研究開発 | 6 |
| PR・プレス | 6 | 卸・法人営業 | 6 |
| SNS・LINE運用 | 19 | 店舗・販売・VMD | 8 |
| カスタマーサポート・VOC | 10 | 撮影・動画・ビジュアル制作 | 7 |
| クリエイティブ・アートディレクション | 7 | 法務・知財 | 7 |
| コンテンツ・クリエイティブ | 7 | 物流・SCM | 6 |
| サステナビリティ・トレーサビリティ | 6 | 生産・調達・品質保証 | 11 |
| スタイリング提案 | 7 | 経営企画・市場インテリジェンス | 6 |
| デザイナー | 13 | 経理・財務 | 7 |
| データ/AI活用推進 | 8 | 美容部員・BA | 6 |
| マーチャンダイザー | 11 | 薬事・表示規制 | 8 |
| モール・ライブコマース運用 | 25 | 越境EC・海外展開・インバウンド | 10 |
依頼するだけで、こう変わります
依頼の書き方は今までと同じです。手順書が読み込まれると、答えに入ってくる観点が変わります。
| 依頼の例 | 読み込まれる手順書カテゴリと手順書の例 | 答えに入ってくる観点 |
|---|---|---|
| Amazonの商品ページを作りたい | モール・ライブコマース運用 Amazon:ブランド登録・商品登録 |
商品名や画像の決まり、バリエーションの持たせ方、化粧品の制限 |
| インスタの投稿案を出してほしい | SNS・LINE運用 Instagram:投稿設計 |
リール・フィード・ストーリーズの使い分け、おすすめガイドライン |
| インフルエンサーに頼む投稿の文面 | SNS・LINE運用 クリエイター/インフルエンサー起用と開示 |
PR表示、タイアップ投稿ラベル、ステマ規制 |
| 返品のルールを見直したい | カスタマーサポート・VOC 返品・交換・キャンセルの業務フロー設計 |
返品特約、特定商取引法の表示、モールごとの条件 |
| 今シーズンの振り返りをまとめたい | マーチャンダイザー シーズン振り返り |
消化率の見方、値入と粗利、次シーズンへの引き継ぎ |
どのスキルが使われたか確認できます
読み込まれたスキルは、チャットの回答に表示されます。あわせて、回答の最後に「このスキルを適用しました」「読み込みましたが今回は使いませんでした」といった一文が付きます。何が根拠になったのかが分かります。

使うスキルを自分で選ぶこともできます
チャットの入力欄にスキルのメニューがあります。ここから選ぶと、そのスキルを使うように指定できます。ふだんは選ばなくてかまいません。

💡 どんなときに読み込まれるか
手順書は、依頼の内容がその分野に関係しそうなときにAIが探して読みます。雑談や分野の違う依頼では読み込みません。この手順書で進めてほしいと決まっているときは、スキルメニューから選ぶか「このスキルを使って」と書き添えてください。
自社のやり方も追加できます
ここからは、もう一歩進んだ使い方です。自社の決まったやり方を手順書にして登録できます。登録すると、公式の手順書と同じように、依頼するだけで使われるようになります。
Maison AI が用意した手順書です。設定は不要で、最初から使える状態になっています。
自社の決まりごとを手順書にします。作ったスキルは、同じワークスペースのメンバー全員が使えます。
作成の画面は、チャットのスキルメニューの「スキルを管理」から開きます。カスタマイズページの「スキル」タブが開きます。
- 名前を入れる — 何の手順書かがひと目で分かる名前にします。
- 説明を入れる — どんなときに使う手順書かを書きます。AIはこの説明を見て、使うかどうかを判断します。
- 手順を書く — 実際の進め方を書きます。見出しや箇条書き(Markdown記法)が使えます。「編集」「プレビュー」のタブで、書きながら仕上がりを確認できます。

手順の書き方
AIが迷わず動けるように、次の点を意識すると効果が出やすくなります。
編集・削除ができる人
スキルは誰でも作れますが、書き換えと削除は限られた人だけができます。
| 操作 | できる人 |
|---|---|
| スキルを見る | ワークスペースのメンバー全員 |
| スキルを作る | ワークスペースのメンバー全員 |
| スキルを編集する・削除する | 作成した本人、オーナー、管理者 |
他の人が作ったスキルは書き換えられません。担当者が変わったスキルの整理は、オーナーまたは管理者が行えます。
使わないスキルをオフにする
スキルの一覧では、1件ずつオン・オフを切り替えられます。この切り替えは自分のチャットだけに効きます。オフにしても、他のメンバーのチャットには影響しません。
一覧は、作成者や状態でしぼりこめます。並び替えもできます。しぼりこんだ結果をまとめてオン・オフすることもできます。

💡 まとめて切り替えるときの注意
まとめてオン・オフする対象は、いま画面に出ている分だけではありません。しぼりこみに一致するすべてのスキルが対象になります。実行の前に件数の確認画面が出ます。