クレジットを上手に使うコツ

最終更新日: 2026年7月21日

Maison AIは、使った分だけクレジットを消費する仕組みです。同じ作業でも、使い方しだいで消費量は大きく変わります。本ページでは、消費のしくみと、かしこい使い方のコツをご紹介します。

クレジットが消費される仕組み

AIは答えるたびに、それまでのやり取りすべてを読み直しています。読む量が増えるほど、消費クレジットも増えます。

消費量を左右するのは、主に次の2つです。

01 会話の長さ会話が長いほど、毎回読み直す量が増えます
02 添付ファイルの大きさ大きなファイルは、質問のたびに全文を読み込みます
💡 節約のポイント

「AIに読ませる量」を減らすことが、いちばんの節約です。

モデルごとの消費量の目安(AIチャット)

選ぶモデルによって、消費量は変わります。消費が少ない順に並べています。ふだんの業務はコスト「基本〜中」のモデルで十分です。じっくり考えさせたいときだけ「推論」モデルを使うと、消費を抑えられます。

モデル名 特徴 速度 精度 コスト消費量の目安
高速: GPT-5.4-nano 軽量・高速モデル。シンプルな作業に 高速 基本
高速: Gemini-3.1-Flash-Lite 出力速度が最も速いモデル 高速 基本
高速: Gemini-3.0-Flash 速度と精度を高いレベルで両立 高速
標準: GPT-5.4-mini 精度と速度のバランス型 中速 やや高
高速: Claude-4.5-haiku 軽量・高速なClaudeモデル 高速 やや高
推論: Gemini-3.1-Pro 精度は全モデル中トップ 中速 最高
標準: GPT-5.4 大容量。長文や複数ファイルの処理に 中速
推論: GPT-5.4 GPT系で最高精度の推論 低速 最高
推論: Claude-4.6-sonnet 推論特化。論理的な長文処理に 低速 最高
💡 消費量の決まり方
  • 消費量は「入力+出力」のトークン量で決まります。会話履歴や添付ファイルも入力に含まれます。
  • 推論モデルは、考える過程で出力トークン量も増えます。

モデルごとの消費量の目安(チャット画像生成)

チャット画像生成は、テキスト分に加えて、画像1枚ごとにクレジットを消費します。

モデル名 おすすめの使いどころ コスト消費量の目安
NanoBanana アイデアスケッチ
GPT Image 2(高速・軽量) アイデアスケッチ、スピード重視の生成
NanoBanana 2 品質と速度を両立したい生成
GPT Image 2(標準) 日常的な画像生成
NanoBanana Pro 商品イメージなど最高品質の生成
GPT Image 2(高画質) 商品イメージ、テキストの精密な描写

注意したい使い方①:同じチャットで会話を続ける

新しい質問を1つ送るだけで、AIは過去のやり取り全部を読み直しています。会話が長くなるほど、同じ質問でも消費が増えていきます。

気をつけたい使い方

1つのチャットで、別の話題も続けて質問する。履歴がふくらみ、1回ごとの消費が増えていきます。

おすすめの使い方

話題が変わったら、新しいチャットを始める。引き継ぎたい内容は「要点をまとめて」と頼み、要約を新しいチャットに貼ります。

エージェントを活用しましょう

「毎回説明し直すのが面倒」——同じチャットを使い続けたくなる理由は、エージェントで解決できます。

01 前提を登録するブランド情報・ルール・トーンなど、毎回使う前提をシステムプロンプトに登録します。
02 いつでも本題から新しいチャットでも、「説明済みの状態」から始められます。
03 消費もおさえる長い会話を引きずらないので、読む量も消費も最小限になります。

注意したい使い方②:エージェントへの大きすぎるファイル添付

エージェントは節約の味方ですが、1つだけ注意があります。システムプロンプトにファイルを添付すると、質問のたびに全文を読み込む仕組みになっています。
そのため、数十万〜100万文字クラスのファイルでは、1回ごとの消費が大きくなり、使うほど差が積み上がります。

💡 添付ファイルのおすすめの使い方

01 必要な部分だけ本当に必要な部分だけを抜き出して添付します。
02 分割して小さく用途ごとにファイルを分割して、小さくします。
03 使わないものは外す使っていない添付ファイルは外します。

まとめ

覚えさせたいことはエージェントに。チャットは、話題ごとに新しく。

01話題が変わったら、新しいチャットを始める
02引き継ぎは、要約を貼る
03前提は、エージェントに登録する
04添付ファイルは、必要な部分だけ

関連リンク

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