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6.AIデザイン

選択箇所の画像生成

概要

ユーザーは生成されたAI画像の一部をブラシで選択し、そのエリアのみを再生成することができます。これにより、画像の細部を微調整したり、特定のエリアだけを改変することが簡単に行えるようになります。

また、任意の画像をアップロードしてAIで生成する事ができます。例えば、ユーザーが自ら撮影した写真に対してAIを用いて加工を行うことができます。

なお、これらの機能はStable Diffusion3でのみご利用頂けます。

 

使い方

①モデルの切り替え

  • [アカウント設定]から[使用するモデル] > [Stable Diffusion3]を選択して[変更]を押してください。

 

     

    ②[選択箇所を修正]

    • 生成した画像にカーソルを重ねると、メニューが出てくるので、[選択箇所を修正]をクリックします。

    • ポップアップが開きます。修正したい箇所をマウスでドラッグして塗る事ができます。

    • 選択箇所に対して、どのようなプロンプトで生成するのかを入力します。[実行]する事で、選択箇所だけが生成されます。

    ③アップロード画像から生成

    • 上部のパネルから[① アップロード画像から生成]をクリックします。
    • [②ファイルの選択]をクリックして画像を選択します。
    • その後は、先ほどと同じようにエリアを塗りつぶして生成を行います。

    Tips

    より詳しい使い方のコツについては、下記のページをご覧ください。

    リンク:選択箇所の画像生成 プロンプトのコツ

     

    ユースケース

    [選択箇所の画像生成]でどのような事ができるのか見ていきましょう。

    デザイン変更

    ユーザーの撮影した商品画像や、AI生成画像から、さらにエリアを指定してデザインの変更をする事ができます。

    顔の入れ替え

    商品を着用した画像で、様々な人種、年齢層や雰囲気を比較することが可能です。

    ※複数の画像における顔の生成は、同一人物の顔にはなりません。

    コーディネートの変更

    商品を着用した画像で、様々なコーディネートを試す事ができます。

    背景の変更

    背景部分だけを指定する事で、様々なシチュエーションを試す事ができます。