Maison AI ユーザーガイド
登録とログイン
Maison AIをご利用いただくためには、ユーザーアカウントの作成とログインが必要になります。
この項では、アカウントの作成方法および、ログインにまつわるガイドを提供します。
初めてMaison AIを使う場合(ワークスペースを自分で作る)
初回ログイン(登録)
Maison AIにアクセスすると以下のようなログイン画面が表示されます。
初回登録は以下のいずれかの方法があります。
A: Sign in with GoogleからGmailのアカウントを使ってログインする方法
B: メールアドレスを使って登録する方法
なお、メールアドレスで登録する場合、登録からメール受信、そして登録画面への移行まで、必ず同じウェブブラウザを使用してください。
ワークスペース作成
ログインに成功すると、ワークスペース未開設の場合は以下のような画面が表示されます。こちらから新規のワークスペースを作成してください。
アカウントの作成
ワークスペースで使用するための名前を入力してください。
こちらで決めた名前は後からも変更が可能です。
ワークスペースの作成
ワークスペースの名前を入力してください。
メンバーの招待
ワークスペースにメンバーを招待します。
この画面ではスキップも可能です。
追加したいメンバーのメールアドレスを入力して「招待を送る」を押してください。
メンバーを招待すると、入力されたメールアドレスに招待メールが届きます。
以上の項目が終わると、ワークスペースのホームに遷移します。
初めてMaisonAIを使う場合(ワークスペースに招待された)
①既にアカウントを持っている場合
招待中のワークスペース
ワークスペースの選択画面で「招待中」の欄に招待されたワークスペースが表示されます
ワークスペースで使用する名前を入力してください
②まだアカウントを持っていない場合
アカウントの作成
メールアドレスを入力して、アカウントを新規作成してください
ログインに成功すると、初回時は以下のような画面が表示されます。
ワークスペースで使用するための名前を入力してください。
こちらで決めた名前は後からも変更が可能です。
2回目以降のログインの場合
ワークスペースの選択
2回目以降のログインでは上記の画面が表示されます。
※初回ログイン時は表示されません
参加中
ご自身が参加できるワークスペース一覧が表示されています。
招待中
現在招待されているワークスペース一覧が表示されています。
もし、参加したいワークスペースが表示されていない場合は、既に参加しているメンバーからアカウントに招待をしてもらってください。
ワークスペース
Maison AIは、チームでAIを共同利用するためのワークスペースを提供しています。履歴やエージェントなどの機能をチームで共有することで、AIの活用を促進します。また、支払いやユーザーの追加などの管理業務は一元管理され、メンバーはAIの利用に専念できます。
ワークスペース設定と本登録
概要
このページでは、[ワークスペース設定]について解説します。
[ワークスペース設定]は、ベーシックプランのオーナー・管理者権限のユーザーのみ表示されます。
ワークスペースの本登録とは
トライアル期間終了後、MaisonAIのワークスペース利用にはクレジットカードを登録して有料でご利用いただく「本登録」が必要になります。
料金やプラン詳細はプランのページをご覧ください。本登録/解約はオーナー権限のユーザーのみ可能です。
各権限の詳細はアカウント権限のページで確認できます。
ワークスペースを本登録する
[ワークスペース設定] → [本登録を開始] から行います。
※オーナー権限を持つユーザーのみに「本登録開始」のボタンが表示されます。
本登録はワークスペースに参加しているメンバー数で金額が変動します。必要なメンバー以外は事前に削除してください。
個別のメンバーを追加 / 削除する
ワークスペース本登録後、メンバー追加の費用は日割り計算になります。招待時には費用はかからず、参加した時に発生します。
メンバーの追加はオーナーと管理者が行えますが、支払い履歴はオーナーしか確認できません。管理者は予期せぬ費用が発生しないように調整を行ってユーザーを追加しましょう。
削除による日割り返金はありませんが、削除したメンバーが更新日前に再参加する場合は追加費用は不要です。
追加/削除の手順は、参加メンバーの管理(追加/削除)のページをご覧ください。
ワークスペースの名前を変更する
オーナー権限のユーザーは下記の欄からワークスペース名を変更する事ができます。
解約とカード情報の変更
概要
このページでは、[ワークスペース設定]の中の解約やクレジットカード情報の変更について解説します。
解約やクレジットカード情報の変更は、ベーシックプランのオーナー権限のユーザーのみ実行可能です。
ワークスペースを解約する
[ワークスペース設定] → [ワークスペースを解約] から行います。
[ワークスペースを解約] を押すと、[Stripeの履歴ページ]に飛ぶので、[プランをキャンセル]を選択します。
解約後も、次の更新日まではサービスを利用することができます。
解約後、ワークスペースのデータ(履歴やエージェントなど)は一定期間保管された後、削除される予定です。
クレジットカードの登録情報変更
- オーナー権限のユーザーでワークスペース設定に移動します。
- [支払い履歴の確認]をクリックします。
- [支払い方法を追加]をクリックして新しいカード情報を入力します。
- 新しいカード情報をデフォルトにします。
参加メンバーの管理(追加/削除)
概要
[メンバー管理画面]では、ワークスペースにすでに参加しているメンバーと招待中のメンバーを確認することができます。
なお、本登録後のMaisonAIでは、メンバー数で金額が変動します。必要なメンバー以外は事前に調整を行ってください。
参加している全てのメンバーの権限の確認や削除、招待中のメンバーの削除(招待キャンセル)を行うにはホーム画面のヘッダー右側にあるメンバーの項目をクリックします。
①メンバーの絞り込み表示
- ユーザー名または権限で絞り込みを行うことができます。
②メンバーの招待
- 招待ボタンからワークスペースにメンバーを招待することが可能です。
- 招待時に、権限を付与する事が可能です。
- 既にMaison AIを利用したことがあるユーザー(他のワークスペースに参加したことがあるユーザー)を招待した場合は招待中ではなく、メンバー一覧に表示されます。
- 招待されたユーザーがワークスペースに参加すると費用が発生します。
③メンバーの削除
- 管理者/オーナー権限のユーザーは他の参加済メンバーをワークスペースから削除することができます。
- 全てのユーザーは他の招待中メンバーをワークスペースから削除することができます。
④メンバーの権限変更
- 管理者/オーナー権限のユーザーは他の参加済メンバーの権限を変更することができます。
- オーナー権限の変更は出来ません。
スマートフォンのメンバー管理画面
スマートフォン版では、左メニューからメンバー管理ページにアクセスします。
アカウント権限
Maison AIでは与えられたアカウント権限によって、機能に制限があります。
権限による機能の制約について
ページ | 概要 | オーナー | 管理者 | 一般 |
ワークスペース設定 | ページアクセス | ◯ | ◯ | 非表示 |
ワークスペース設定 | ワークスペース名の変更 | ◯ | × | × |
ワークスペース設定 | 使用量の確認 | ◯ | ◯ | × |
ワークスペース設定 | 契約内容の確認 | ◯ | ◯ | × |
ワークスペース設定 | 支払い履歴の確認 / 再開 | ◯ | × | × |
ワークスペース設定 | ワークスペースの解約 | ◯ | × | × |
メンバー一覧 | ページアクセス | ◯ | ◯ | ◯ |
メンバー一覧 | 権限変更 | ◯ | ◯ | × |
メンバー一覧 | 招待 | ◯ | ◯ | × |
メンバー一覧 | メンバー削除 | ◯ | ◯ | × |
メンバー一覧 | 招待キャンセル | ◯ | ◯ | × |
履歴 | タイトル変更 | ◯ | ◯ | 自身の履歴のみ |
履歴 | 削除 | ◯ | ◯ | 自身の履歴のみ |
AIエージェントPro | 編集 / 削除 | × | × | × |
AIエージェント | 編集 / 削除 | ◯ | ◯ | 自身のエージェントのみ |
AIテンプレート | 編集 / 削除 | ◯ | ◯ | 自身のテンプレートのみ |
権限の変更について
メンバー一覧のページよりプルダウンの選択で変更が可能です。
※管理者 → 一般 / 一般 → 管理者 のみ。オーナー権限は変更不可。
ユーザー設定
MaisonAIのユーザー設定機能では、自分に最適な環境にカスタマイズできます。使用言語(日本語や英語)やAIモデル(GPT-3.5やGPT-4)を切り替えたり、ユーザー名を変更することが可能です。これらの設定は他のメンバーに影響を与えないので、自由に調整できます。
アカウント設定
概要
アカウント設定では、自分に最適な環境にカスタマイズできます。
使用言語(日本語や英語)やAIモデル(GPT-3.5やGPT-4)を切り替えたり、ユーザー名を変更することが可能です。
これらの設定は他のメンバーに影響を与えないので、自由に調整できます。
使い方
- レフトメニューのアカウント名よりアカウントの編集画面に遷移します。
①アイコンの変更
- アイコン画像を設定できます。
- デフォルトでは名前のイニシャルになっています。
②アカウント名の変更
- アカウント名の変更ができます。
③-④メールアドレスとパスワードの変更
- ログイン時のメールアドレス・パスワードを変更できます。
- Googleログインでアカウントを作成している場合は表示されません。
⑤テキスト生成モデルの変更
- 使用するAIモデルによって、AIエージェント等のテキスト生成AIの精度が変わります。
- デフォルトでは「ChatGPT3.5」が設定されています。
⑥画像生成モデルの変更
- 使用するAIモデルによって、画像生成の機能・精度が変わります。
- デフォルトでは「Stable Diffusion XL」が設定されています。
注意事項
- 使用するAIモデルによって、上限値が変わります。
- モデル毎の上限値については、料金プランのページを参照してください。
⑦言語
- MaisonAIを4か国語に切り替えできます。以下に対応しています。
- 日本語、英語、中国語(繁体字)、韓国語
注意事項
- 言語を切り替えても、AIエージェントなどのプロンプトで「日本語で出力して下さい」などと指定されている場合はAIの回答は日本語になります。
基本機能
MaisonAIの「基本機能」は、AIを直接操作する機能ではなく、プロンプトライブラリ、ホーム画面、履歴機能など、AIの使用を便利にする補助的な機能を指します。これにより、ユーザーは効率的に学習し、AIを効果的に活用できます。
レフトメニュー
概要
Maison AIの基本的な機能にアクセスするためのレフトメニューについて解説します。
使い方
①ワークスペースの選択
- 参加しているワークスペースが表示されます。
- 選択することによって、ワークスペースを切り替えることができます。
②各機能
それぞれのページに遷移します。
現在見ているページはハイライトされます。
- ホーム
学習コンテンツやAIエージェントPro、AIデザインテンプレートなどの便利な機能にすぐにアクセスできます。
- AIチャット
挙動の設定をしていない素のChatGPTを使用する事ができます。
-
AIエージェントPro
設定せずに、すぐにチャットできるAIエージェントProを使用する事ができます。
-
AIエージェント
AIエージェント一覧の閲覧やAIエージェントを使用する事ができます。
-
AIテンプレート
テンプレート一覧の閲覧やテンプレートを使用する事ができます。
-
AIデザイン
画像生成AIを使用する事ができます。
-
プロンプトライブラリ
汎用・ファッション特化・画像などの目的別に設定されたAI機能を使用する事ができます。
-
履歴
チャットの履歴を閲覧する事ができます。
③ワークスペース設定
④アカウント設定
ホーム画面
概要
ワークスペースのホーム画面から、さまざまな機能にアクセスする事ができます。
ヘッダー
- ページ最上段にはヘッダーがあります。
- ここに質問を入力する事で、エージェントを使わない通常のAIチャットを始めることができます。
- メンバー管理を行うページに移動します。
学習コンテンツ
- MaisonAIのチュートリアルを動画で見る事ができます。
- [おすすめの学習コンテンツ]で気になるサムネイルをクリックすると、動画の再生が始まります。
AIエージェントPro
- 初めてのユーザーでも気軽に利用できるAIエージェントProを用意しました。
- ホーム画面から直接使う事ができます。ただし、通常のAIエージェントとは異なり、カスタマイズする事はできません。
AIデザイン
- 画像生成を行う事ができます。
- 各サンプルを押すと、AIエージェントProと同様、見本と似たような画像の生成を始めることができます。
プロンプトライブラリ
概要
AIエージェントやAIテンプレートを迅速かつ簡便に作成したい方のために、業務別のプロンプトを提供する機能です。
提供されるコンテンツにはテンプレート、AIエージェント、画像生成用プロンプトがあります。
ライブラリのコンテンツは今後も拡充予定で、ユーザーはこれらのプロンプトをそのまま使うか、自分に合わせてカスタマイズできます。
なお、ユーザーが自身のプロンプトを投稿する機能はありません。
使い方
①一覧画面
- 左メニューからプロンプトライブラリにアクセスします。
- テキストを生成するプロンプトは共通 / ファッションの2種類があります。
- 画像を生成するプロンプトは1種類あります。
②詳細画面
- 用意されたプロンプトをクリックすると[詳細画面]に移動します。
-
[詳細画面]では、そのプロンプトの内容や使われるシチュエーションなどを確認できます。
- [作成]をクリックすると[編集画面]に移動します。
編集画面
- [作成]をクリックすると[編集画面]に移動します。
- [編集画面]ではプロンプトの内容や名称をカスタマイズできます。
- [作成]をクリックするとエージェント / テンプレートとして追加されます。
ユースケース(画像プロンプト)
①参考画像のまま画像生成
- [画像生成]をクリックすると[AIデザイン]に移動します。
- そのまま生成すると、参考画像と同じような画像が生成されます。
②画像のカスタマイズ
- プロンプトの一部を書き換える事で、目的に合ったカスタマイズをする事が出来ます。
履歴
概要
[履歴]では、自分や自分以外のチームメンバーの履歴を閲覧することができます。それによって、AIの使い方のアイデアを得たり、自分の使い方を他の人に共有する事で、チーム内でAI利用を促進することができます。
履歴一覧画面[表示]
使い方
①テキスト・画像切り替えタブ
このタブでは、以下の2つを切り替え表示します。
- AIチャット、AIエージェント、AIテンプレートで生成したテキスト
- AIデザインで生成した画像
②ユーザー切り替えタブ
このタブでは、以下の3つを切り替え表示します。
- 全て
- 全てのユーザーの履歴を表示します。
- メンバー
- 自分以外のメンバーの履歴を表示します。
- メンバーが「プライベート」に設定した履歴は見れません。
- 自分
- 自分の履歴を表示します。
③検索
履歴のタイトルだけでなく、会話の内容を含めて検索する事ができます。
④履歴のテンプレートから新しいチャット
使用したテンプレートに移動して、新しくチャットを始める事ができます。
履歴一覧画面[編集 / 削除]
一覧画面では、自分自身の履歴に様々な編集をすることができます。
使い方
- [...]アイコンから[編集]を選びます。[削除]する事も可能です。
- 履歴に分かりやすいタイトルを設定したり、公開範囲を変える事ができます。
履歴詳細画面
①過去の履歴の詳細とチャットの再開
②使用したテンプレートに移動
また、詳細画面からも、[使用したテンプレートに移動]する事ができます。
アカウント設定
概要
アカウント設定では、自分に最適な環境にカスタマイズできます。
使用言語(日本語や英語)やAIモデル(GPT-3.5やGPT-4)を切り替えたり、ユーザー名を変更することが可能です。
これらの設定は他のメンバーに影響を与えないので、自由に調整できます。
使い方
- レフトメニューのアカウント名よりアカウントの編集画面に遷移します。
①アイコンの変更
- アイコン画像を設定できます。
- デフォルトでは名前のイニシャルになっています。
②アカウント名の変更
- アカウント名の変更ができます。
③-④メールアドレスとパスワードの変更
- ログイン時のメールアドレス・パスワードを変更できます。
- Googleログインでアカウントを作成している場合は表示されません。
⑤テキスト生成モデルの変更
- 使用するAIモデルによって、AIエージェント等のテキスト生成AIの精度が変わります。
- デフォルトでは「ChatGPT3.5」が設定されています。
⑥画像生成モデルの変更
- 使用するAIモデルによって、画像生成の機能・精度が変わります。
- デフォルトでは「Stable Diffusion XL」が設定されています。
注意事項
- 使用するAIモデルによって、上限値が変わります。
- モデル毎の上限値については、料金プランのページを参照してください。
⑦言語
- MaisonAIを4か国語に切り替えできます。以下に対応しています。
- 日本語、英語、中国語(繁体字)、韓国語
注意事項
- 言語を切り替えても、AIエージェントなどのプロンプトで「日本語で出力して下さい」などと指定されている場合はAIの回答は日本語になります。
AIチャット
MaisonAIの「AIチャット」は、文章でAIと対話できる機能を提供します。ユーザーはこの機能を使って、自由にAIと対話したり、挙動を設定したAIにタスクを振ったり、アドバイスを受けたりすることができます。また、ニーズに合わせてAIの設定をカスタマイズすることもできます。
AIチャットについての基本
ユーザーはAIエージェントやテンプレートと組み合わせて、ChatGPTなどの文章生成AI技術を用いて対話を行うことができます。ここで生成される内容は、業務の効率化や新規事業の企画などに活用することが可能です。
具体的には、AIエージェントとの対話により質問応答形式で新たなアイデアを引き出したり、 テンプレート機能を用いて標準化された回答を生成させることも可能です。
チャットの基本
チャットは4種類あります
AIテンプレート | 設定したテンプレートに沿ってチャットします |
AIエージェント | 詳細に挙動を設定したエージェントとチャットします |
AIチャット | 設定のないAIと自由にチャットします |
履歴からのチャット | 過去に行った履歴からチャットを再開します |
テキストAIモデルの選択
状況に合わせてチャットで使うテキストAIモデルを選択する事ができます。- 標準モデル: ChatGPT 4o-mini
- 応答速度が速いので待ち時間のないチャットをする事ができます。
- 上限を気にせずに利用する事ができます。
- 高性能モデル: ChatGPT-4o
- より論理的で人間らしい回答をします。
- ワークスペースごとに毎月の利用に上限があります。
テキストAIモデルの上限値
- 一度の質問で入力できる文字数上限:40,000文字
- 1つのチャットの累計文字数上限:約 96,000 文字
使い方
- [アカウント設定]に入ります。
- [使用するモデル] > [モデル名]を選択します。
- [変更]を押します。
AIエージェント・AIテンプレートの目的
概要
このページでは、ユーザーがカスタマイズする事ができるAIエージェントとAIテンプレートを比較しながら、それぞれの目的や仕組みを説明します。
ユーザーがカスタマイズできないAIエージェントProについてはこちらをご覧ください。AIエージェントPro
AIエージェントとAIテンプレートの目的
①AIエージェント
事前にAIの挙動を設定して使います。
設定は、AIの職業的なバックグラウンド、人格や口調などの個性、前提として蓄積されている知識、出力する文章のフォーマットなどを含みます。
これにより、指定した分野に詳しく、指定した通りに振る舞う「AIの専門家」を再現する事ができます。
AIエージェントは、シンプルなタスクから抽象的で専門的なアドバイスまで様々なタスクに向いています。
例:
これは箇条書きから商品説明文をつくるAIエージェントです。
AIエージェント設定画面で目的や出力形式を指定しています。
②AIテンプレート
AIに送る最初の文章を「テンプレート」として設定して使います。
ユーザーはチャットを開始する時に空欄部分を埋めたり、文言をカスタマイズして使います。
これにより、不足ない情報をAIに送る事が出来、的を得た回答を得やすくなります。
これは、繰り返しや定型文で出力が欲しいシンプルなタスクに向いています。
例:
これは商品のキャッチコピーをつくるAIテンプレートです。
AIエージェント・AIテンプレートの一覧画面
概要
AIエージェントとAIテンプレートの一覧画面は共通の項目が多いため、ここではAIエージェントの一覧画面について詳しく解説します。
一覧画面では、利用したいエージェントを簡単に選択し、チャット画面にアクセスすることができます。多数のエージェントから目的のものをスムーズに見つけるために、様々な機能を備えています。
一覧の各機能について
①チーム・プライベートタブ
公開範囲ごとにエージェントを切り替える事ができます。
チーム内のエージェントは他のメンバーも使う事ができる上、そこでのチャット履歴はチームに対して共有されます。
プライベート内のエージェントは自分しか使う事ができないので、自分の業務に特化したものや、他の人に見せる必要がないタスクで使う事ができます。
なお、チャットした後から公開範囲を変更する事ができます。
使い方
- タブをクリックする事で切り替える事ができます。
②検索
エージェント名や説明に書かれた文章から検索する事ができます。
使い方
- 検索窓に検索したい言葉を入力します。
- AND検索も可能です。
- 検索結果はリアルタイムで反映されます。
③三点リーダー
[...]のアイコンをクリックすると、一覧画面でそのエージェントの設定を変更できます。
使い方
- [...]のアイコンをクリックします。
- ユーザーが自身で作成したテンプレート・もしくは管理者権限以上の場合は編集・削除が可能です。
- 編集・削除する権限がない場合は、下記のように詳細画面に移動します。
④お気に入り
よく使うエージェントをお気に入り登録する事ができます。
お気に入り機能は他のメンバーと共有されないため、各ユーザーは個別にお気に入りに登録できます。
使い方
- お気に入りにしたいエージェントの右側にある[★]のアイコンをクリックします。
- 一覧画面の一番上の[お気に入り]に選択したエージェントが表示されるようになります。
⑤追加
新しいエージェントを追加します。クリックする事でエージェント設定画面に移動します。
詳細はこちらのAIエージェント・AIテンプレートの設定画面をご覧ください。
AIエージェント・AIテンプレートの設定画面
概要
AIエージェントおよびAIテンプレートの設定画面について説明します。
設定画面でも一覧画面と同様に、AIエージェントとAIテンプレートには共通の項目があります。ここでは、これら共通項目に加えて、それぞれが持つ特有の項目についても解説します。
共通項目
共通①タイトル・説明文・アイコン画像
ここで設定したものは一覧画面で表示されます。
タイトル
- エージェントの名称です。AIの生成結果には影響しません。
説明文
- どんなエージェントか説明する文章です。AIの生成結果には影響しません。
アイコン画像
- AIエージェントにイメージ画像をつけられます。
- 正方形の画像をアップロードしてください。
- デフォルトは画像がない状態です。
共通②ファイルアップロード
- ここにアップロードされたファイル情報をもとに回答をします。
- PDF、CSV、word、テキストファイルが添付できます。
- 文字数上限は、使用するGPTモデルによって異なります。
- エージェントの設定項目に「添付ファイルに沿ってお答えください」と記入すると精度が上がります。
共通③公開範囲
チーム
- ワークスペースのメンバーにAIエージェントを公開します。
- チームで作成されたチャットは、履歴もチームに公開されます。
プライベート
- ワークスペースの他のメンバーにはAIエージェントを公開しません。
- プライベートで作成されたチャットは、履歴もプライベートにのみ公開されます。
公開範囲は、チャット後に履歴から変更する事もできます。
共通④作成ボタン
- 設定された内容でエージェントを作成します。
- 作成したユーザーや管理者は、後から内容を編集する事ができます。
AIエージェント設定項目
どのようなAIエージェントですか?
AIエージェントの挙動を設定します。例として、以下のような項目があります。
- 専門分野と前提知識:
- AIエージェントの専門分野や持つべき前提知識を具体的に設定します。例えば、「マーケティング専門家」「技術サポート担当」ならびに「SEOに関する知識」や「カスタマーサポートのプロセス」など。
- 人格や口調:
- AIエージェントの人格や口調をカスタマイズします。例えば、「親しみやすい口調」「フォーマルな口調」といった設定が可能です。
- 出力するフォーマットの設定:
- エージェントが生成する文章の形式やスタイルを設定します。例えば、「箇条書き形式」「詳細な説明」など。
最初のメッセージ
チャットの始まりのメッセージを入力します。これにより、ユーザーがどのような内容でチャットを開始すればよいか、またAIエージェントがどのような内容に答えることができるかを明確に伝えます。
設定するメッセージ例:
- 「このチャットでは、商品情報について質問できます。」
- 「このAIエージェントは、マーケティング戦略に関するアドバイスを提供します。」
これらのメッセージを設定することで、ユーザーはすぐに必要な情報を得るための指針を得ることができます。
AIテンプレート設定項目
テンプレート
AIテンプレートでは、ユーザーは事前に設定されたテンプレート文の一部を書き換えたり、穴埋めしたりすることで、常に一定の精度の回答を得ることができます。
テンプレートの作成時には、以下の点を考慮すると良いでしょう。
①AIへの出力指示:
AIに対してどのような出力を求めるかを明確に設定します。例えば、以下のような具体的な要求を入力します。
- 例:商品の特徴を簡潔に説明してください。
- 例:お問い合わせ内容に適した回答をしてください。
②ユーザー向けの入力欄:
AIテンプレートを効果的に利用するために、どこに何を記入すればよいかユーザー向けの入力欄も明確にしておくと良いでしょう。以下のような具体的な指示をテンプレートに含めることをお勧めします。
- 例:「ここに商品名を入力してください:_____」
- 例:「お問い合わせ内容を入力してください:_____」
AIエージェントPro
概要
AIエージェントProは最初の設定などを行う必要がなく、またホーム画面からすぐに試す事の出来るAIエージェントです。初めてのユーザーでも気軽に利用する事ができます。
ただし、通常のAIエージェントとは異なり、ユーザーがAIの設定をカスタマイズする事はできません。
多種多様な職業の専門家エージェントから、アドバイスをもらう事ができます。
使い方
- AIエージェントProは、ホーム画面から簡単にアクセスする事ができます。
- また、左メニューからアクセスすると、エージェントの一覧を見る事ができます。
- 各領域のプロフェッショナルのAIエージェントと会話してみましょう。
画像解析
概要
チャット画面上での画像解析ができます。これによりアップロードした画像の特徴などをAIが解析できるようになります。
具体的な用途は後半で「ユースケース」としてご紹介します。
使い方
- チャット画面でクリップアイコンから画像を選択します。
- 画像を選択後、分析を指示するテキストと共にに実行します。なお、同時に複数の画像を解析する事ができます。
注意事項
- 画像解析は、以下の拡張子に対応しています:PNG、JPG、JPEG、WebP、GIF。
- 画像のファイルサイズは20MBまでとなっています
ユースケース
画像解析の参考になりそうなユースケースを紹介します。
①画像を解析して商品紹介文を作成
画像の特徴を解析し、指示文で文章の長さなどを指定する事でAIが紹介文を書いています。
② 画像を解析して画像生成用プロンプト作成
画像解析から、画像をテキストで描写する事で、それを使って類似する画像を生成する事もできます。下記は、【構造】【形状】…のようにカテゴリーごとに分析するようにAIに指示しています。
画像生成結果
③手描きのメモ・図を解析
また手描きのメモや図を撮影して解析すれば、AIを使って文字起こしや図の分析を行う事が出来ます。
ファイルアップロード
概要
ユーザーはチャット画面でCSVやエクセルなどのファイルをアップロードする事で、売上やレポートなどの常に変動するデータを解析する事が簡単にできるようになります。
使い方
モデルの切り替え
ファイルアップロードはGPT-4o miniとGPT-4oのどちらも行う事が可能です。
精度の違いがあるので、用途に合わせてどちらのモデルを使うのか選択しましょう。
チャット画面でのアップロード
チャット画面にて、送信ボタン横の[+]ボタンからアップロードするファイルを選択する事ができます。
また、複数のファイルを選択する事もできます。
どのように解析するのかの指示を添えてチャットに送信します。
利用可能なファイル形式
対応可能な拡張子は以下の通りです。
利用可能なファイル形式 | 拡張子 |
CSVファイル | .csv |
テキストファイル | .txt |
PDFファイル | |
エクセルファイル | .xlsx |
ワードファイル | .docx |
画像ファイル | .jpg, .jpeg, .png, webp, .gif |
画像解析についての詳細は以下をご覧ください。
リンク:画像解析
上限値
モデル毎の上限値は以下の通りです。GPT-4o, 4o miniの双方で同じ文字数を扱う事ができます。
なお、この上限はアップロードするファイルだけでなく、チャットの累計文字数も含みます。上限に到達した場合、新規にチャットを立ち上げていただき、引き続きご利用下さい。
モデル | トークン上限値 | 文字上限値 |
ChatGPT-4o mini | 128,000 トークン | 約 96,000 文字 |
ChatGPT-4o | 128,000 トークン | 約 96,000 文字 |
ユースケース
複数のCSVファイルを参照して、適切なアクションや戦略の提案が可能です。
具体的な例として、商品の在庫データと販売データを参照して、どの商品がプロモーションを必要としているのか、どのようなプロモーション手法が効果的であるかを尋ねています。
AIエージェントはこれらのCSVを解析して、プロモーションの手法なども含めて提案を行う事ができます。
また、画像+CSVファイルなど、様々な組み合わせで解析を行うことも可能です。ぜひご活用ください。
外部サイト参照
概要
チャット画面で直接Google検索や特定のウェブサイトにアクセスできるようになりました。これにより、インターネット上の最新のニュース・情報の取得や、ユーザーが指定したウェブサイトの要約などが可能になります。
外部サイト参照はユーザーの設定にかかわらず、常にGPT-4o miniを利用します。
また、ウェブサイトの内容を取得する際には、その文字量に応じてトークンが消費されることにご注意ください。
使い方
外部参照のON
すべてのチャット画面に外部参照のON / OFFを決めるスイッチがあります。
外部参照を行う場合、会話を始める前にONにします。
なお、会話が始まった後は、ON / OFFを切り替える事は出来なくなります。
ユーザーがURLを指定しない場合
MaisonAIがGoogle検索を行って回答します。
単に質問をするだけの場合、AIはインターネット検索を行わずに回答する事があります。検索して回答して欲しい時は、以下のようなフレーズを入れると良いでしょう。
- 「最新の」「ネット上の」などリアルタイム性やネットに関する言葉
- 「Googleで検索したうえで回答して下さい」などの指示
また、実際にどこのサイトを見て回答しているのかを明確にしたい時は、以下のようなフレーズを入れると良いでしょう。
- 「引用元のURLを提示して下さい」などの指示
ユーザーがURLを指定する場合
会話中に参考にするURLを貼る事でAIが参照することが出来ます。
備考
AIが外部サイト参照機能を使っているかは以下の表示で判別できます。
- (情報を調べています…)
- この表示が無い場合は、AIは外部サイトではなく自身のデータベースから回答しています。
AIデザイン
MaisonAIの「AIデザイン」は、テキストから画像を生成する機能です。ユーザーは好きなキーワードを日本語で入力し、画像のスタイル(絵画調、写実的)や比率などを指定して、理想的な画像を作成することができます。
AIデザインの基本
概要
キーワードや文章のプロンプトから画像を生成する事ができます。
このページでは、AIデザインの画面や操作方法について解説します。
使い方(生成開始)
①プロンプト
- プロンプトを入力してください。
- プロンプトの最初の方に入力された情報を優先的に生成します。
- 日本語でも生成する事ができます。
②ネガティブプロンプト
- 画像内に含めたくないものを入力してください。
- 入力は任意です。なくても問題なく生成できます。
③画像スタイル
- 18種類の画像スタイルを選択できます。
- 選択は任意です。
- 詳細はこちらを参照してください。
④画像サイズ
- 画像の大きさを9種類から選択できます。
- 選択は任意です。デフォルトでは1024×1024(正方形)になっています。
- 詳細はこちらを参照してください。
⑤生成枚数
- 入力したプロンプトで生成する画像の枚数を選択できます。
- 最少枚数は1枚で最多枚数は10枚です。
- 選択は任意で、デフォルトでは4枚になっていますが、枚数が多いほど生成にかかる時間が長くなります。
⑥公開範囲
- チーム / プライベートの公開範囲を指定できます。
- 生成を開始した後に公開範囲を変更する事はできなくなります。
- 履歴から、自分自身で行ったAIデザインのページに飛ぶ事で、画像生成を再開する事ができます。
⑦新規画像
- 今まで生成した画像をクリアにします
- クリアされた履歴は左のメニューバー「履歴」から閲覧することができます。
⑧実行
- 実行を押すと生成を開始します
⑨自動翻訳
- デフォルトでONになっています。プロンプトに日本語を入力する場合はONにしてください。
- 詳細はこちらを参照してください。
注意事項:
生成した画像は1か月後に消去されるので必要に応じて適宜ダウンロードして下さい。
使い方(生成後)
①やりなおし
- 元のプロンプトの情報を維持したまま再度生成を開始します
②大きく表示
- 生成した画像にカーソルを合わせると表示されます
- 選択した画像を大きく表示します
③追加修正
- 生成した画像にカーソルを合わせると表示されます
- 選択した画像に追加したい要素をプロンプトで追加できます
- 元画像に新しいプロンプトの要素も含んだ画像を再度生成します
④画像情報
- その画像を生成した際に使用した情報を表示します
⑤ダウンロード
- 生成した画像をダウンロードします
AIデザインの新モデル SD-V3
概要
2024年6月から、AIデザインで使用できるモデルにStable Diffusion3を追加しました。
具体的なメリットなど後半の「ユースケース」でご紹介します。
なお、今までのStable DiffusionXLと今回追加されるStable Diffusion3では、それぞれ別々に画像の上限がカウントされます。
モデル毎の上限値については、料金プランのページを参照してください。
使い方
①モデルの切り替え
- [アカウント設定]から[使用するモデル] > [Stable Diffusion3]を選択して[変更]を押してください。
※なお、今までの[Stable Diffusion XL]に戻す事も可能です。
②AIデザインのUI
Stable Diffusion3では、AIデザインのUIが変更されています。- 今までのStable Diffusion XLの[画像スタイル]は利用できなくなりました。今後は、[ラインアート]や[ピクセルアート]などの表現手法をプロンプトの中で直接指示してください。
- [画像サイズ]のかわりに[アスペクト比]になりました。
- [出力形式]を選ぶ事ができるようになりました。
ユースケース
①プロンプトの反映精度の向上
入力した文章がより正確に画像に反映されるようになりました。特に、画像内の人数や人物の服装に関する細かい指示が、従来のモデルよりも正確に再現されるようになります。
プロンプト:
デザイン、エンターテインメント、現実の民主化、様々な視点と用途、ハイファッションの編集写真、背景色は白。3人の女性はそれぞれ青、白、赤の衣装を着ている(左の女性:青、中央の女性:白、右の女性:赤)
Stable Diffusion XL
Stable Diffusion 3
②文字生成精度の向上
画像内に文字を生成する際の精度が向上しました。これにより、特にロゴデザインなどがより簡単に効果的に行えるようになります。なお、画像の中にひらがなや漢字など、アルファベット以外の文字を生成する事はできません。
プロンプト:
【ロゴの名前】「Stylish Shirts Co.」
【デザインスタイル】モダンでシンプル
【フォント】サンセリフ、太字
【色】深い青と白
【アイコン】シャツの小さなシルエット
【レイアウト】アイコンが上、ロゴが下、円で囲まれている
【背景】白
Stable Diffusion XL
Stable Diffusion 3
③画像の追加修正の精度の向上
生成した画像を再度AIで修正する際に強弱を調整できるようになりました。これにより、ある程度構図やポーズを維持しながら効果的に調整することが可能になります。
※こちらは画像生成した結果を修正する機能です。現在はユーザー側から自由に画像をアップロードする機能はありません。
オリジナルのプロンプト:
ラインアート、猫、全身
追加修正のプロンプト:
猫、写実的
選択箇所の画像生成
概要
ユーザーは生成されたAI画像の一部をブラシで選択し、そのエリアのみを再生成することができます。これにより、画像の細部を微調整したり、特定のエリアだけを改変することが簡単に行えるようになります。
また、任意の画像をアップロードしてAIで生成する事ができます。例えば、ユーザーが自ら撮影した写真に対してAIを用いて加工を行うことができます。
なお、これらの機能はStable Diffusion3でのみご利用頂けます。
使い方
①モデルの切り替え
- [アカウント設定]から[使用するモデル] > [Stable Diffusion3]を選択して[変更]を押してください。
②[選択箇所を修正]
- 生成した画像にカーソルを重ねると、メニューが出てくるので、[選択箇所を修正]をクリックします。
- ポップアップが開きます。修正したい箇所をマウスでドラッグして塗る事ができます。
- 選択箇所に対して、どのようなプロンプトで生成するのかを入力します。[実行]する事で、選択箇所だけが生成されます。
③アップロード画像から生成
- 上部のパネルから[① アップロード画像から生成]をクリックします。
- [②ファイルの選択]をクリックして画像を選択します。
- その後は、先ほどと同じようにエリアを塗りつぶして生成を行います。
Tips
より詳しい使い方のコツについては、下記のページをご覧ください。
ユースケース
デザイン変更
ユーザーの撮影した商品画像や、AI生成画像から、さらにエリアを指定してデザインの変更をする事ができます。
顔の入れ替え
商品を着用した画像で、様々な人種、年齢層や雰囲気を比較することが可能です。
※複数の画像における顔の生成は、同一人物の顔にはなりません。
コーディネートの変更
商品を着用した画像で、様々なコーディネートを試す事ができます。
背景の変更
背景部分だけを指定する事で、様々なシチュエーションを試す事ができます。
AIデザインの自動翻訳
概要
「自動翻訳」をオンにすることで、画像生成のためのプロンプトを多言語から英語へ自動的に翻訳することができます。
使い方
- 「AIデザイン」はデフォルトで自動翻訳がONになっています。そのまま日本語で生成する事が可能です。
- 自動翻訳による意図しない変更を防ぎたい場合はOFFにして下さい。
- また、生成後の「プロンプト詳細」でどのような英語に翻訳されたかを確認する事ができます。
- 様々な単語を入れてお試し下さい。
- 注意点としては、ひらがなを使う場合、意図しない英単語に自動翻訳されてしまう事があります。
- この場合は、「ひとで」を「ヒトデ」と変換しておく事で狙い通りの画像を生成しています。
- また、中国語(繁体字)、韓国語などの入力にも対応しています。
画像スタイルについて
画像サイズについて
各画像サイズの詳細については以下を参照ください
種類 | 形状 | 用途 |
1024×1024 | 正方形 | SNS画像、アイコン、アプリのサムネイルなど |
1152×896 | 横長の比率 | ウェブサイトのバナー、ブログの画像など |
1216×832 | 横長の比率 | プレゼンテーションのスライド、ウェブサイトのヘッダー、広告用の画像など |
1344×768 | 横長の比率 | デスクトップの壁紙、ウェブサイトの背景画像、広告のバナーなど |
1536×640 | 横長の比率 | ウェブサイトのヘッダー、横長の広告など |
640×1356 | 縦長の比率 | スマートフォンの壁紙、ソーシャルメディアのストーリー画像など |
768×1344 | 縦長の比率 | デジタル雑誌やeブックのページ、縦向きのバナーなど |
832×1216 | 縦長の比率 | ポートレート写真、雑誌のページ、メルマガなど |
896×1152 | 縦長の比率 | ポスター、フライヤー、メニューのデザインなど |